揉み返しについて

「揉み返し」 リラクゼーション店やマッサージに行く人は誰しも経験があるのではないでしょうか? 触ってくれる人が上手じゃない方だと出やすいですよね。。。 適宜な力加減で触れば「好転反応」と言って、身体が良くなろうという働きで現れます。 しかし、過度な刺激や無理な姿勢での施術によって、筋肉の柔軟性が低下したり、神経伝達や血流など流れるものは滞り、痛みや痺れなどに繋がります。また、筋肉の筋膜や筋線維が損傷し炎症、ひどい場合は内出血に至るケースも。。。 そうなっては睡眠障害やストレス、普段の生活の支障に繋がります。 一度発生した揉み返しに対しての軽減策として、下記のことが挙げられます。 1。アイシング:腫れや熱が出ている(炎症)場合、アイスパックなどを当てて冷やすことで軽減。 2。休養:当該部位の負荷を控えて、体を休ませる。 3。ストレッチ:ゆっくりと動きで筋肉の柔軟性を高める 4。マッサージする:なるべく腕のいい人に触ってもらい状態を軽減させる。 僕もマッサージは好きでよくいったりするのですが、過度な刺激をしてくる方の典型的な特徴を伝えるなら、筋肉の状態や身体の動く範囲を探らない人が多いですね。 心当たりがある方は気を付けてくださいね。受ける側も施す側も。。。 施す側の方で、そこら辺に自信のない方、やり方を教えておりますので、ぜひクーポン化した教室を利用してください。